ディア・フレンズ
赤坂泰彦さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「ディア・フレンズ」(JFN)に幹二さんがゲスト出演しました~![]()
ちゃっちいタイマーなんで、すごく心配してたんだけど無事に留守録に成功してました~!ほっ。でも実は仕事中にもこっそりLIVEで聞いちゃったのはナイショです(こらーっ!笑)オフィシャルサイトによると赤坂さんから声をかけてくださったそうで、「ニュー・ブレイン」を通じて幹二さんの交友関係が広がっているのが見て取れて、なんだかこちらまで嬉しいなぁ。
番組は、「ニュー・ブレイン」の思い出話、「ジョージ」の物語の説明と自分の役どころ見どころ、楽器の話など、あっという間の30分でした。いつもそうなんだけど、パーソナリティをされてる時の赤坂さんの話の運び方のうまさや、時間の使い方のうまさにホレボレと感心してしまいます~。幹二さんも赤坂さんがお相手なので、リラックスしている雰囲気が伝わってきて、ほのぼのしてまいました。飲んでる時の会話はこんなんなのかなぁ、なんて想像したりして(笑)今度は畠中さんもゲストに呼んでもらって、ぜひ3人の会話もききたいなぁ~。そんなわけで、以下、一部番組内容です。全文書き起こしはさすがにヘビーなので、主要なとこの抜粋ですが許してちょ
雰囲気だけでも、ちらっとでも汲み取っていただければ幸いです~。
◆一期一会
赤「今日のゲストは俳優の石丸幹二さんです。おはようございます」
幹「おはようございます」
赤「つい先日、一緒でしたけども」
幹「ははは!そうでしたねぇー」
赤「飲みましたね、あの時はー!」
幹「飲みました、飲みました!ごちそうさまでした!」(←赤坂さんのおごり?)
赤「今年は3月4月に「ニュー・ブレイン」という舞台で僕もご一緒させていただきまして、その舞台が石丸幹二さんにとっては劇団四季から抜けて、はじめての舞台だったじゃないですか。まずその、ひとつの大きなカンパニーから抜けて、1人の石丸幹二として、1つの舞台を終えたところでの石丸さんはどうだったんですか?」
幹「これはですねー、初日も感じたことだったんですけど、『ああ、やっぱり俺はまたこの仕事を始めたんだな。またこれを選んだんだな。』って。最後の日も思いました。初日も思ったし、楽の日も思ったし。今までと大きく違ったのは、ここでご一緒した皆さんとは、もうこれで一期一会なんだと」
赤「そうですね」
幹「そう思うと、とっても寂し~い気持ちになりまして。これは以前と違う感情ですよね」
◆飲み明かした!
赤「(今回の舞台は)『ニュー・ブレイン』で共演した、畠中さんが一緒じゃないですか」
幹「ああはいはい、そうなんですよ」
赤「そういう過去に共演した仲間が居ると、ちょっと心強いところがありますよね」
幹「心強いですよね。なんかね」
赤「今度の女性の主役は戸田(恵子)さんだということで、事前に情報は知っていたとしても、やっぱり稽古場から始まるじゃないですか。お互いの温度感だったりとか、役にたいしての思いだったりとか。その辺を含めての稽古場ってどうですか?」
幹「今回、戸田さんを含めてキャリアを積み重ねた方がたくさいらっしゃるので、皆さんそれぞれに、ご自分のペースで進んでいってるんですよ。相手役になってくださる戸田さんっていうのは、TVもおやりになるし、アンパンマンもおやりになってるし(笑)、いろんなことをおやりになってらっしゃる方なので、ノウハウがいっぱいあるんですよね。だから戸田さんに、僕がわからない時はいろいろ聞いたり教えてもらったり、そんなコミュニケーションを取りながら、今2人で役を作ってるというところなんですよ」
赤「宮本亜門さんの演出というのは初めて?」
幹「初めてです。面白いんです、亜門さんはね~。僕が勝手に面白いという表現を使ってるんですけど、湧き出てくるんですよ。いろいろ。次から次に」
赤「稽古中に?」
幹「稽古中に。それを、じゃあ今これしてみよう、あれしてみようって。彼が主導権を握って渦を作ってくださってる。だから、自分たちが予定してきたものじゃないものになってったりとか」
赤「その場で今の面白いな、それアリにしちゃおっか、みたいな?」
幹「そうですね。で、僕らが考えつかないものを発想してくださったりとか。わからなければとことん話し合って帰着点を見つけていくっていう。そういうタイプの演出家ですね」
赤「はぁ~。まぁ、ソロになって2作目のミュージカルになるわけですけど、特にソロになって石丸幹二さんがこれから役者としてね、目指していきたいみたいな、ビジョンみたいなものっていうのは、だんだん鮮度が良くなってきたりします?」
幹「そうですね...。まだまだ探し続けてるところですけれどもね。今は僕はいろんな人にお会いしたいし、いろんな方のいろんなものを自分の中に注入したい時期なんですね。それがひととおり出来た時にこうしてみたいって」
赤「思い出した!こないだ畠中さんと3人で飲み明かしたときに、いろんな経験をさせていただいて、で、やっぱり最終的に楽しい終わり方ができるものに参加できたらいいなぁーなんて話をしてて」
幹「そうですね。言ってましたね」
赤「ハッピーに終われるような。でも見せかけのハッピーじゃなくて温度感がお客さんと同じに」
幹「そうなんですよね。そういうものはこれからもずっとやっていきたいと思いますしね。そういう風なものを発信し続けたいって思います」
◆ちっちゃいピアノに苦労しました
赤「石丸さんはプロフィール見ると、ピアノ、スネアドラム、トロンボーン、サクソフォン。高校の時はチェロやってますけども」
幹「そうですね」
赤「ミュージシャンの道に進もうと思ったことはなかったんですか?」
幹「いやー、あったんですよ。でも、ここにある楽器ぜんぶに触れて、どれもいいなと思っているうちに声に結びついちゃって。声も楽器じゃないですか」
赤「はいはい」
幹「昔はサクソフォンを吹いてバンドを作りたいとか、いろんな人とコラボレーションしたいとか思ってましたね」
赤「今やったりするんですか?時々」
幹「今はちょっとねぇ...。このお仕事の合間は楽器(ケース)の蓋あけて見るくらいですね」
赤「これだけいろんなタイプの楽器が出来たら、例えばサクソフォン奏者の役とかきたら出来ますよね!(←ええっと~
)『ニュー・ブレイン』ではピアノやられてたじゃないですか」
幹「ピアノはあんまりね、得意じゃなかったんですけど。特訓でしたよ」
赤「あの、大変だったのは。ピアニカみたいなサイズでさー」
幹「あっはっは!(笑)そうそう!」
赤「舞台上で音出すの大変でしたよね?」
幹「あれはね~~
」
赤「あはははは。結構ソデで...」
幹「ハラハラしましたでしょ?」
赤「『あ、薬指だけ違うとこ押さえちゃった
』みたいな?」
幹「あはははは。」
赤「あれは可笑しかったなぁ~」
幹「あれねー、言い訳していいですか?」
赤「いーよ、いーよ」
幹「鍵盤の大きさがピアノと違うんですよ。で、指が挟まっちゃうんですよ、白鍵のとこに」
赤「そっか、そっかー。でも、病気で入院している人が作曲しているシーンだから、アリなんですよ」
幹「あっはっは」
赤「いままで出来てたものが出来なくても。それでいいんだよな、って皆ソデで。ただ小さいピアノを、僕が出ていく『YESの歌』ってあるじゃないですか。あれで石丸さんが車椅子に乗りながら、小さいピアノで、♪ポロローン、YESというか~、ポロローン、NOというか~、って。で、ピアノの音は違うんだけど、歌はちゃんと合ってるっていうのがおかしくて」
幹「あははははは!(←すっごい楽しそう)そんなことありましたね!」
赤「ああ、舞台っていうのは...」
幹「ライブですからねぇ」
赤「面白いなあっていう。今後チャレンジしてみたいっていう楽器はあるんですか?」
幹「そうですねー、サックス極めたいですね。もうちょっとねー」
◆よく頑張ったで賞
赤「今回の舞台に、そしてこれからの石丸幹二さんに期待されている方がたくさん聞いてます。ひと言メッセージをお願いします」
幹「はい、石丸幹二は今度ソンドハイムに挑戦します。また新しい姿を見ていただけるような舞台になるときっと思いますので、お楽しみにいらしてください」
赤「人生のゴール地点に演劇の神様から、何かあなたにひとつ賞をあげましょうと言われたら、今の石丸幹二さんは何賞が欲しいですか?」
幹「今ね、追い込まれている現場にいるんで、よく頑張ったで賞をください!」
赤「それと一ヶ月間のフリータイムを(笑)誰も電話しませんからひと月好きにしててください」
幹「うれしーです!」(←ちょー可愛い)
赤「まぁ、海外行っちゃうんだろうな。ちなみに今回の舞台ってアメリカでも観たんですか?」
幹「観ました」
赤「ニューヨークで?」
幹「ニューヨークで」
赤「ああ、観てるんだ」
幹「それはまた違う人が演出されてますけどね」
赤「その時は、この作品を演るって知ってて観た?」
幹「知らずに観てます。偶然ですよねー」
赤「縁ってすごいですねー。なんか呼び込みますねー。是非素晴らしい舞台を。ありがとうございました」
幹「ありがとうございました」
幹二さんのリクエストはスティングの「Flow My Tears」でした。このアルバムに入ってます。いかにも幹二さんのチョイスだなーって感じの一曲でした。
![]() | ラビリンス~スペシャル・エディション スティング エディン・カラマーゾフ ユニバーサル ミュージック クラシック 2008-11-26 売り上げランキング : 7783 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
うるる的には、小さなピアノの話がツボで。でっかいピアノでががーんと不協和音叩いた日に巡りあわせたことはあったけど、小さなピアノで苦労してたなんてツユ知らずでした。幹二さんの、あのだくだく流れてた汗はそれかー!ってことはないと思いますが、こういう裏話が聞けて嬉しかったです。赤坂さん、本当にありがとうございました~
「ユートピア」の時もぜひぜひ!
7月2日 0時台、9時台、10時台、20時台、21時台、22時台
に拍手してくださった方、どうもありがとうございました☆
たくさん押して下さって、いつもホントに嬉しく思ってます~!ちゃーんとキャッキャと喜んでます(笑)
来週頭、急に母が上京してくる事になりましてー。「あら、ちょうど幹ちゃん(←うちの母は幹二さんをそう呼びます)が舞台やってるんだけど行く?」って誘ってみたのですが、用事があるので断られちゃいました。ちっ、パトロン作戦失敗!(見え見えだってば!笑)でもそういうのは抜きで、むしろこっちがご招待してもいいから(当たり前)、いまの幹二さんを観て欲しいーっていうのがあったりして。来年こそタイミング合うといいなーなんて、石丸幹二普及委員会のうるは思うのでした![]()







