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2006年11月25日

虹を架ける王妃

皇族梨本宮家の長女として誕生した方子は、優しく皆から愛される純粋な娘であった。そんな彼女にある日結婚話が持ち上がる。相手である李垠(リ・ギン)は、朝鮮の李王朝26代高宗皇帝の王子として生まれるが、日露戦争後、伊藤博文(初代朝鮮総監)の計画のもと11歳の若さで親元から離され、日本留学を強要されていた。梨本宮家にとって、この結婚話は思いもよらないことだったが、「お国のために」と言う波多野敬直の言葉に、方子の父はこの結婚を了承。そして方子は、新聞の記事を見て初めて自分の婚儀を知る。知らぬ者同士、政治に操られた国が決めた結婚。だが、方子と垠の間には、いつしか静かに愛が芽生えはじめていた…。(11月24日放送 フジテレビ)

2005年02月27日

土曜ワイド劇場特別企画「明智小五郎VS金田一耕助」

警視庁次長・三枝が庁内で謎の自殺を遂げた。その葬儀で、三枝の部下・美奈子は過去たびたび強力を仰いでいた大学助教授の明智小五郎と再会する。明智は三枝の自殺に疑問を抱いていた。そんななか、三枝との関係が噂されていた総会屋・武藤が軽井沢の山荘で焼死。軽井沢に向かった明智は、そこで金田一耕助と出会う。(2/26放送 テレビ朝日)

□こ、これは、真面目にストーリーについて語っちゃちゃーアカンのですよね?ナガちゃん、まぼちんのハンサムツーショットをただただ堪能する120分ってことでいいんですよね?(←念のため確認。)
すいません、後半、いかにもハリボテでございまぁーすな岩が崖から落ちてきたり、楽勝で逃げられそうなノロノロのショベルカーに襲われたり、直見がトロッコに乗ってガシャガシャさせながら高笑いで去ってったり、去ったのかと思ったら戻ってきて指輪爆弾を投げつけたり、たたみかけるようなネタの応酬にひたすら大爆笑でございましたわ。つか脚本むちゃくちゃやねん!(泣笑)
そもそも設定を無理やり明智小五郎VS金田一耕助にしなくても良かったと思うんですが、どっちにしてもせっかく名探偵さんを2人も出してるからには、最後くらいは「名推理」とか「実は犯人の先を読んでた」とか、それぞれに冴えたとこを見せてくれるかと思いきや、直見が暴れて終了ー!ってオチはどうなんですのん。ラストシーン、思わず「ええええぇぇー!」って言っちゃったわさ。三枝さんのお嬢さんもちゃっかり元気に授業受けてるしー。フィールドが「土ワイ」だけに内容は期待してなかったけど、ちょっとくらい乱歩や横溝の香りが欲しかったかも。あの人をこの人が殺してこの人をあの人が殺してみたいな、サスペンスドラマ的にも共犯者多くてアバウトすぎでは?温泉場の裸のねーちゃんにクローズアップしてる場合じゃないよっ。
でも平田満さんとか余ママとか岸田今日子さんとか、いい味だしてましたねー。あとパグの小林君がめっさ可愛かったっ。ナガちゃんが「キミは下の名前が小林君なのかぁー、明智小林君っていうのかぁー」と小林君をあやしてたシーン、思いっきりツボに入りました。まぼちんが「小林君に全部持っていかれる」と言ってたのもうなずけます。まぁけど、いつも小綺麗でキメキメ系なまぼちんに迷惑かけるでっかいワンコ系のナガちゃんという図式が、見てていーないーなという感じで。2人ともほんっっと男前だわぁ。こんなふうにスペシャルドラマとして2大主演で力入れてもらって、TOKIOさんファンが心底うらやましいよぅーと指をくわえて眺めてしまいました。

2005年01月06日

向田邦子ドラマSP 冬の運動会

就職活動中の大学生・北沢菊男は、高校時代にやった万引きのが後を引き、商社マンの父・遼介と折り合いが悪い。そんな菊男が素の自分に戻れるのは、偶然に知り合った子供のいない靴屋の中年夫婦の家だった。ある日、菊雄はハイヒールを修理に来たホステス・日出子に興味を抱く。元裁判官の祖父・健吉、遼介、専業主婦の母・あや子の居る我が家に窮屈感を抱く菊男だったが、実は健吉も遼介も、それぞれ別に自分の隠れ家を持っていた…。 (1/4放送 日本テレビ系)

□良かったぁ~!「大化改新」同様すごーく期待してたけど、こちらは期待通りというより期待以上でした。もう何もかにもがグッジョブ。物語はもちろんのこと、役者さんたちの演技も映像の質感も音楽も総合的に素晴らしくて、「ユー、このまま劇場にかけちゃいなよ!」って思っちゃったくらい。准くんの役どころも、これぞ真骨頂って感じ?出口の見えない模索系青年役(笑)いやーいちいちお美くすぃかったです~。あんまり良いんで、本放送見てすぐなのにDVDに落としながらまたまた見ちゃった。こういう作品見ると、どーゆーわけか自分の感情がおさえられなくなっちゃって困っちゃうんだよなぁ。表立って涙がボロボロこぼれるわけじゃないんだけど、心がギューッと締め付けられる分ずーっと後ひいて、1日中そのことばっか考えてしまって。静謐な池にポチャンと小石を落として、そのさざ波が静かに静かに広がってく感じ?ハイヒール、マフラー、ひな人形、スイカ色のマニキュア・・・って小物ひとつにもひっかかりがあってお見事。男メインだけど実は女の描写がすごかったり。向田邦子サンはやっぱ天才っす~。准ファン的には眼鏡かけて植木さんの真似して「お茶~」って言うとこと、買い物シーンの冬瓜持ち上げてたとこがツボ。原作は読んだことあるんだけど、元ドラマを見たことないので、根津甚八さんの菊男も見てみたいなーと思いました。てなわけで、あとはシンガリの「タイガー&ドラゴン」を待つばかり!楽しみ楽しみ♪

2005年01月04日

古代史ドラマスペシャル 大化改新

中臣鎌足と蘇我入鹿は同じ私塾に通う同級生。神事を司る豪族の息子・鎌足と、時の権力者、蘇我毛人の息子・入鹿は深い友情で結ばれていた。しかし、独裁者の道を歩む入鹿は、敵対勢力である聖徳太子の息子・山背大兄王の討伐を計画する。鎌足は必死に止めるが、入鹿は山背を打ち滅ぼす。二人はもはや歩み寄ることはなかった。入鹿は独裁者として朝廷に君臨、鎌足は中大兄皇子と共に入鹿討伐を決意する。西暦645年。鎌足は百済、新羅、高句麗の遣使を歓迎する宴の席で、入鹿暗殺の計画を実行する。(1/3放送 NHK/BSハイビジョン)

□こないだの「スタジオパーク」で准くんが「脚本が本当に面白くて~」などと言ってたので、かなり期待してハイビジョン版をタイマー予約したのに・・・頭の上に「?」が~。うーん、期待はずれというか、ちょっと残念な出来。大体、あの矢当たんなかったんぢゃん!(どうでもいい?)内容は「大奥 第一章」じゃないけど、「大化改新 第一章」って感じかな。思わず、これ第二章があるんだよね~?って聞いちゃいそうになりました。てか、やっぱりさっぱり「大化改新」が理解できてない私ってバカ?(こらーっ!)さすがにオープンセットや戦のシーンなんかは、「うわーじっくり作りこんでるなぁ~。金かかってんで~」って感じられて大変良ろしゅうございましたけど、いかんせん肝心の脚本が・・・。2人が仲違いしてからの展開がはしょられすぎだし、中大兄皇子との関係も希薄だし、ラストの鎌足の号泣もグッとくるものがなく。准くんは前半はピュアな感じで可愛く、後半では意思ある力強い目をしてて、特に請安先生とのシーンはとても熱演で演技的にはメリハリを出してたように思うんだけど、いかんせん鎌足より入鹿の方が役として魅力的に描かれてたので、さほど印象なく(ごめん;)ヨシコにも見せ場もってかれちゃったしー。准も太ももチラ見せしときゃよかったのにぃ(ちがーう!)まぁ木とんぼ飛ばしてる姿は弟くん全開でお可愛らしさ満点だったのでいっか~(ゆるい?)。ああ、せっかくの大作なのに何か消化不良。あ、高島礼子さんの雨乞いは良かったです。手塚マンガに出がちなイっちゃった女みたいな雰囲気がツボ。またここでも私の礼子株がUP!あと祐一郎さんが古代人ぽくてあの扮装お似合いだったなぁ。古代人ぽさの基準がよくわからないけど(笑)