ホリデイ

LAとロンドンに住む恋に破れた2人の女性が、家や車を交換する“ホーム・エクスチェンジ”を決め、それぞれの居住先で新しい恋をつかむロマンティックコメディ。監督は『恋愛適齢期』のナンシー・メイヤーズ。主演はキャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットがつとめ、彼女たちがそれぞれ恋に落ちる男性をジュード・ロウとジャック・ブラックが演じる。ハリウッドの映画予告編製作会社の社長アマンダと、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス。彼女たちはクリスマス直前になって恋を失う。どこか遠いところで1人になりたいと願った2人はネットを介して“ホーム・エクスチェンジ”をすることになるが…。
ん~~まぁ…カンタンに言うと想像通りの映画でした!それ以上でもなく、それ以下でもなく。ストーリーにツッコミ所も満載です。それぞれの女の子たちがどうして住んでる家を離れて一人ぼっちになりたかったのか、どうしてすぐさま出会った人と恋に落ちちゃったのか、ご都合主義でなんだか底が浅いような気もします。私のようなイイ年した独身女が観て、身につまされて考えさせられるところも、グサッと痛いとこもさほどなく…。
でもこれでいいんです、この映画!!半分「きっと想像通りの映画だろうな~」ってわかってて見たようなもん。だから後味スッキリほんわか。逆に言うと、これで変に哲学的だったり、細部まで神経をピンと張り巡らせてなきゃいけないような内容だったら怒りますってば。こちとらいつものはじけた可愛いキャメロンちゃんに1800円払ってるわけっすよ。キャメロンが120%の笑顔でゴキゲンに笑ったり、力いっぱい泣いたり、一生懸命走ったり、ジュード・ロウとイチャイチャしてとってもハッピー♪な映像を見せてもらえば、こっちの疲れた心がムクムクと元気になるんだも~ん。だからこれでいいのだ。ちょっと前だとメグ・ライアンとかもそうだけど、キャメロンってスクリーンに映ってるだけで全世界の女子を勇気づける存在だよなぁ。ただそれだけで超一流のハリウッドスターだと思うのですがダメ?私は精一杯生きてる女子を見るのが大好きっす!うれしい!楽しい!ドリカムバンザイ!
(ケイト・ウィンスレットも可愛かった!)芸術性や感動を求めて映画館に足を運ぶのももちろんアリだけど、元気を求めるのもアリだしょ~って思わされた作品でした。
って、どうしてそんなことを書いたのかというと、私の隣に座ってたカップルの男が、まだエンドロールが流れてる最中だというのにベラベラとこの映画の批判を始めたわけですよ~
「ああもう見ててイライラしたよ~脚本がなってないね。問題をどう乗り切るか答え出せっての。カメオ出演も分かりやすすぎで萎えた」…とかなんとか。も~~映画の余韻に浸ってたのにぃ…うるさぁーい!あんまり偉そうに語ってたので、ついつい「そんなアンタが彼氏だから、彼女はこういう映画を観たいと思ったんだよ…
」と思っちゃったんだけど、大人なのでもちろん口には出さず
デートでロマコメ映画を見せられる男子は、このテの作品に「ケッ!」て思うかもしれないけど、まともに水を差さないでほしいだよ~。私がそうなように彼女にとってはビタミン剤になってるかもよ。きっとその後のデートでいいことあるのに~もったいないわ~(笑)
