それでもボクはやってない
■大ヒット作『Shall We ダンス?』の周防正行監督が、11年ぶりにメガホンを取った社会派ドラマ。電車で痴漢に間違えられた青年が無実を訴える姿を、日本の裁判制度の問題点を浮き彫りにしつつ描く。主演は若手実力派、加瀬亮。主人公を弁護する弁護士に、瀬戸朝香、役所広司。フリーターの金子徹平は、通勤ラッシュの電車で女子中学生から痴漢したでしょと言われる。まったく身に覚えのない金子は、話せば分かってもらえると思い、素直に駅の事務室へ行くが「ボクはやってない」という訴えもむなしく、警察に連行されてしまう。その日から、留置所暮らしを余儀なくされた金子の無実を訴える戦いが始まるのだった…。
