2006年01月07日

cut古畑任三郎ファイナル #1「今、甦る死」

東京のはずれ、鬼切村。このひっそりとした小さな村で堀部一族が運営するパン工場「堀部パン」の社長、堀部伍平が死んだ。彼の甥であり、副社長を務める大吉が社長に就任することとなり、通夜の夜、彼は弟で専務の音弥に経営難のため裏山を売ってレジャーランドを建設すると告げる。裏山の売却に猛反発する音弥。そんな彼の心の支えは鬼切村郷土資料館館長・天馬恭介だった。天馬の仕事を手伝っていた音弥は一冊のノートを見つける。「僕の考えた完全犯罪のすべて」と書かれたノートには様々な完全犯罪の方法が記されていた――。(1/3放送 フジテレビ)

□今年はレビューのエントリーを増やしてこー!って決意も新たに、まずは「古畑」でございます。第一夜は、閉鎖された村、古くから伝わる歌になぞらえた殺人、と金田一ワールド炸裂って感じで、キンダイチスキー(&マゴモスキー)の私としてはかなり楽しめました。犯人役もフジとしては「イチローが役者やっちゃうよ!」「ラストは菜々子だよ!」って感じで二夜め三夜めの番宣にかなり力を入れてたみたいですが、藤原くん&ヘイちゃんっていう絶妙なキャスティングにウヒャヒャーなのは正しい腐女子のありかたでございまして(笑)やっぱここだよねー。
事前にテレビ誌読んだり、ナビ番組見て横溝正史風で行くっていうのは知ってたので、犯人が2人なら「犬神」形式でいくのかなーと初めは思ってたんですが(松子夫人が実行犯で静馬が見立て)、途中で音弥が死んじゃって、「おお、そういうことかー!」って軽くドキドキしちゃいました。ラジコンを操るのが大好きな音弥がラジコンのように操られてたってことでしたか。まぁ、ヘイちゃんが黒幕とわかってから落とされるまでがちょっとゆるいかなぁーって気もしないでもなかったんですが(もうちょっとヘイちゃんらしい屁理屈とか見たかったー)。でも三谷さん流のお遊びがたくさんあって、吉田日出子ばーちゃんの「あの世節」で「♪アヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘ…」「あのぅ…アヘアヘはいつまで続くんでしょうか?」のやりとりとか、お祓いに熱心すぎる今泉とか、古畑のお父さんの死因がタヒチでヤシの実が当たったんですがーってとこで「おつむにヤシの実当たっておっちんだ」が出て来る当たりとか、すっごいおかしくてツボったなー。まぁ最大のツボは「僕の考えた完全犯罪のすべて」を読みながら「ククククク…」って笑ってる藤原竜也くんだったんですけど(笑)

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