« お引っ越し終了!…かな? | メイン | 東京Vシュラン2「小籠包ランキング」 »

Topシネマ > 東京タワー

2005年02月01日

東京タワー

東京タワー■年上の女性と恋に落ちた青年の心情をつづった江國香織の同名小説を映画化。それぞれに違うかたちの恋愛にはまる2組のカップルを描く。小島透(岡田准一)は21歳の大学生。母の友人で41歳の人妻・詩史(黒木瞳)と恋に落ちて3年が経つ。また同じ21歳の大学生・大原耕二(松本潤)は35歳の川野喜美子(寺島しのぶ)との付き合いに溺れてゆく。大きな年齢差を越えて愛し合う2組のカップルの行方は…。

□「男は負けると解かっていても戦わなければならないことがある。」by.キャプテン・ハーロック。

行く前から、うだうだと「やっぱ見なきゃアカンのかー?」などと暴言をはいては、Wジュン様ファンにあるまじき萎えっぷりを炸裂させてたワタクシですが、ついに行ってきました「東京タワー」。案の定負け戦じゃった…(涙)。今ワタシは傷ついた戦士。すまん、しばらく羽根を休ませてくれ…って、わかっちゃいたけど、実際負けると疲れもひとしおでございます。それにしても見てる最中、何度「ぶはっっわっはっははー!」って笑いそうになる衝動を抑えたことか。大人だからおとなしく見てたけど。
とにかく「カンフーハッスル」以上に「ありえねーッ!」な設定なんだよねぇ。午後4時、年上の人妻ヒトミが好きなマーラーを聞きながら、グレアム・グリーンを読みながら、ロザリオを愛でながら、東京タワーの見える高層マンションの一室で彼女からの電話をぢっと待つ准くん。ズバリ言うわよ。ばーかばーか(笑)。なんで透がそこまで詩史を好きで好きで「死ぬほど逢いたかった…」なのかをきちんと描いてないもんだから、その一途さが「ひぇ~、こわーい;(そしてありえねー)」って感じなのよねん。それに必然性もないとこで無駄にヌードになられても~(←Vコンの前貼りの話を思い出して笑ったけど)。まぁ百歩譲って、最初は恋愛バカだったとしても、詩史さんとの恋愛を通して透の心の成長があればまだ納得できたと思うんだけど、これが最後まで恋愛バカで終わっちゃってビックリですよ、奥さん!結局、この映画何が言いたかったのかなぁ。(理解力なくてスミマセン)。まだ潤くん×寺島しのぶのカップルの方が納得できたかなー。けど潤くんの警備員の制服がこれまた「ここ笑うトコ?」な感じで、ちょっとヘンだったよー。「Mの悲劇」の成宮くんもそうだけど、警備員の制服って着こなしが難しいんだなぁーとかヘンなとこで感心したり。とりあえず話はどうだっていいじゃんそんなこと~美しければそれだけでいいじゃーん、みたいな感じが観客をバカにしてる気がしたんですが、そんなこと思ってしまったのは私だけ?
まぁ萎えなとこばかり書いててもなんなので、萌えなとこを書くと、透くんのパパの声が次元大介(だよね?)だったってことかしらん(そこかよ!)。あと、うちの相方ちゃんが「マーラーの9番ね♪」という瞳のセリフを物真似して「エグザイルのチューチュートレインね♪」ってパロってくれたのが大笑いで、ネタとして笑えたから良かったわー。でもDVDにメイキングなんてついちゃっちゃ日にゃ、また萎えながらも大枚はたいてしまうんだろーなぁ…。こんなワタシがいやーん。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)